勤務7日目

今日も短歌集の文字打ちだが、急に袋詰め宛名貼りを指示される。
メール便のバーコードシールも貼るのだが、貼る位置で社長とKさんとでもめている。Kさんの貼り方は意味が無い。社長のが合理的だ。
何かにつけてKさんの意味の無いこだわりが効率と向上を阻んでいる。
社長が気付いているかは分からないが、とにかくKさんに従えと言うのだからどうしようもない。


午後、会報の直しが来たが、画像の貼り方が違うという。フォトショでの編集切り抜きが無駄だという。インデザでやってください!だって。
べつに途中経過の話だし、人それぞれ早い方法でいいじゃん。
しかも、自分の組んだものにKさん(以降Kとする)が手入れして、あちこちいじられている。
いくら試用期間だからといってもこれはひどい
急ぎや先方の指示ならいざしらず、少なくとも、理由があるならその理由を伝えて組んだ人に直させるべき。
結局、Kにとっては、いわゆる一つの機械、人の尊厳なんて無いに等しい。
この会社、意味の無い効率化が渦をまいているし、まじあり得ない。