認定電気工事従事者講習

昨年11月に申込みしてた講習に出席。
電気工事士で1度挫折してるから、微妙な気持ちだが、高い講習料払ってるし、まだ望みがないわけではないしな。
この講習、経験のある人は受ける必要ないから、2種持っているけど、経験浅い人が多そうだ。ただし、仕事の電話してる人もいないわけではない。


午前中の配線図・材料の講義終了。
電気工事士の受験勉強でやる内容ばかり、わざわざ講義するまでもない内容だ。テキストもかなり飛ばしているし。
正直、この講習を受けたからどうよ、って内容。お役所の小遣い稼ぎに思える。
午後、接地工事、講師が変わり、高圧設備・機器・制御の講義。講師が関西系のイントネーションで聞きづらい。内容はやはり、受験の勉強の復習のようなものだ。
誰か鼾をかいて居眠りしている。その周囲がざわめいているが、所長もアシスタントも注意しないようだ。あんな状態でも資格を与えて良いのだろうか…ただ、結局、意味が無い講習内容だから注意の必要がないということなのだろう。


帰り、朝のルート(都営三田線)より埼京線の駅まで歩くとかなり安く帰れることが判明、30分かけて歩き帰宅。