セイジクリーム8111F【団臨】撮影

8111Fが8月の全検でまさかのセイジクリーム色になって出場してきた。やはりこの色だよ、馴染み深い。
そして、10/8(日)「春日部市民の日」記念号にて運用に就くので久々の撮り鉄活動。
当初、曇り午後雨という予報で、キカス→カスの送り込み回送は撮影場所も限られるので諦めて、ヒメ→トブコのみの予定で午前中に切り上げるつもりだった。
ところが、あいにくの晴れで逆光となり、思ったクリーム色が出ない…。結局、車で追っかける段取りになってしまった。
*ヒメ→トブコにて 「たびじ」幕。現行塗装時代の段差が浮き立つ。

後部は何故か「回送」幕。


追っかけ1:伊勢崎線セラ〜キサの国道354号陸橋で上りを俯瞰で撮影。
最短コースだが着いたのは通過時刻の10分前とギリギリ。既に大勢がカメラを構えている。猛烈な暑さがヤバイ…。
*セラ→キサにて

昔3050系を追っかけてた時を思い出すが、当時、セサ発着ローカルは少なく、足を運ぶことは多くはなかった。


追っかけ2:桐生線サン〜オタでの上り。桐生線は線路脇が柵だらけだが、順光の見込み。
現地で昼を食べる時間もある…と思ったら、下りがまだ通過しておらず、そしていきなり通過。
間に合うのなら撮影しておけば良かった。
地元の農作業おばちゃんが、クリーム色?知らないねぇ、って。でも通過するのを見て、そういやこんなの走ってたね、だって。
*サン→オタにて

それにしても、旧顔(最近は丸目というそうだが、この言い方はどうも馴染まない。)はなんとやさしい顔立ちなんだろうか。
久々の撮影&遠出運転で疲れました。


そのほかの列車達。
*普悠瑪208F トブコ→ヒメ

*休日のブツ6 トブコ→ヒメ 11256F+11262F+11202F


*ググっとぐんま観光キャンペーンHMを付けた8576F サン→オタにて