鉄博に行くのに岩槻待ち合わせにしたので、久しぶりに野田線に乗る。たしか5070系さよなら運転以来だ。
相変わらずの8000系。駅に着けば「静まりかえった中に踏切の音とコンプレッサーの音」という
野田線独特の音色を奏でる。なんか昭和そのものが至る所に残っている印象。
カスで本線に乗るとなぜか安堵。
他社なんか8000系より車齢が若い車でも廃車しているのに、8000系はいつまで使うつもりなのだろう。
正直、野田線の8000系がいなくなると仮定すると、本線系から10000系が出て行ってしまうかもしれない。野田線は8000系で十分ということにしておこう。
