本当の生産性向上

社長との溝は相変わらずあって、いまだ目を合わせて話ができない状態が続いている。
これに加えて、社員との溝も消えなくなってしまったようだ。
仕事のムダ削減は、楽をしようと考えること〜言っておくが手抜きをするとは違う〜が改善につながると思うのだ。最初少し手をかけて工夫すれば、後で僅かな手間が省けるのだ。この僅かな手間でも積もれば大きいし、ケアレスミスも起こりにくいはずだ。
ところが、社内では「そんな僅かな手間を億劫がるな」と言われてしまうのだ。これでは同じことを同じ方法で繰り返す羽目になる。いつになっても進歩が無い。長年培われてきたやり方なら同じやり方は良いのだが、そうでない場合は正解は無いのである。つまり、より良い方法を探るべきなのだ。
やはりこの会社は空気が会わない、居場所が無いのかもしれん。