社長の本音が…

先週、社長が皆の前で謝罪してきたので、少しは自分の考えを認めてくれたと思っていたが…
ところがだ。今日、受注カードの原価計算のところで、失敗してやり直しを行った分が含まれていないと不意に呼び出され、今後失敗コストを計上するようにしてくれと言ってきた。
実際、やり直しは得意先データ誤りのために行った訳だし、それはさておいて、見積もったのは自分ではなく営業だから自分がどうこう言う立場ではない。と言った。
すると社長は、「じゃ、受注カードを赤インクで刷ったものを作ってくれ。そして失敗コストを計上するようにしよう。」と言ってきたので、皆がかかわっていることで、社長から自分だけが指示を受けそれをOKしてやれない、社長と自分の間の合意でやって良いとは思わない。午礼等でまず皆の前でトップダウンで伝えて、営業に対して言うべきではないか? と申し出たところ、
「また皆の前で…みたいな言うのか!」
とご立腹の様子だ。
はぁ?本心は全然変わってないではないか。
やはりあの謝罪は本心ではなかったのだ。かなり凹んだ。もう修復できそうにないよなあ。