地元のゴキヅルがやばいことに…

車の運転を再開し、実を付けているであろう、地元の小さい河川の畔を訪ねた。が、狭い河川敷に重機が入った跡がある。どうやら雑草刈りが行われてしまったようだ。
河川敷に降りてみると、僅かなゴキヅルの蔓が重機によって踏み倒され、実が散らばっている。これはやばい。おそらく8割方は踏み倒されたようだ。わずかに生き残っている川縁の蔓も弱々しく、絶滅に瀕している。
親父が市の生き物調査員をやっていて、そこのゴキヅルの話も出たらしいので、なんとか保全できたら良いのだが。