ハロワで紹介

電気工事士に対してまだ諦めがついておらず、自分でもどうして良いかわからない状態だ。
とりあえず、職が無いと精神的に辛いので、前の職でも求職することにして、1社紹介状を書いてもらった。
担当者不在のため、先方の連絡待ちになる。
DTPの他にオンデマンド出力器操作や、なんと言っても得意先データの加工がある。
こういった意味では、今までの経験が十分活かせるのではないか。
それにしても求人が少ない。新着は1都2県で電工10社位、DTP10社以下。
出口で求職者アンケートに参加したが、何の意味があるのか疑問。それよりこのデフレ・雇用不安をなんとかして欲しい。いくら求職者に手厚くしても、それは一過性のもので根本的な対策ではないからだ。
日本は大企業に甘すぎる。会社が危なくなれば公的資金投入だし。
赤字にすれば税金が助かるということは、利益重視の経営でなく売上げ重視になり、結果デフレを呼ぶのではと思う。
この際、利益ではなく売上げ高に応じた課税を基本にして、最終的には国内シフトにするべく、日本企業が海外生産したものには何らかの課税をしても良いと思う。
規制緩和が思わぬ雇用不安を呼んでいるように思うが、当事者の純○○+平○の自己採点はどれくらい高いのだろうか。