床11〜フローリング施工

待ちに待ったフローリング、5人毎に班別にチームを作り施工する。
扱うのは雁行タイプで、施工はいわゆる大工さんが扱う釘打ち工法ではなく、直付け工法で接着剤で貼り付けるタイプである。
センターを出し、壁際の壁に入る寸法を見て、チョークリールで基準線を引き、フローリングを敷き詰める。
際は荒切りのうえ、ノコで切り、鉋で仕上げる。
ただ、無垢材ではなく合板なので、ノコで切りにくく、なかなか壁にきっちり収まらない。
入り口の凹凸部分に5人で1時間もかかってしまったが、それ以降は結構順調に進んだし、他の班より綺麗に仕上がっていると思う。