鶴川11〜雑工事

折り戸の補修、畳敷き、家具移動、床ペンキ跡クリーニング。
折り戸のピボットは可動側2箇所が折れて機能していない状態で、既存品が無く入手可能なものを使ったが、長さが長く経は細いため、穴を座繰り、細いのはタコ糸で埋めて使うことにした。
但し、可動側には既存品を使わないと上手く動かないことが判明。
別の折り戸の軸側に入手品を使い、そこから捻出した既存品を可動側に使用することにしたが、入手品はピボット軸の頭が完全に隠れない物のため、軸側といえども上下どちらかにしか使用できない。
そこで天袋にも折り戸があってそこのピボット既存品が捻出できたので、意外にすんなり収まりラッキーであった。


床のペンキは、ペンキを塗った所〜養生をしっかりやった所ではなく、他の部屋に多く付着。皆さんがペンキの部屋を歩いて足に付けそれが付着したのだ。ペンキをやるときは手間にならないように他の部屋にも養生をするとか工夫が必要だ。


今日が最終日の予定(工期10日)だったが、まだ雑工事が残り、明日はKさんと自分で作業となった。一時帰宅。