JR東の運賃がおかしい?

JR東の電車特定区間で30km〜50kmの距離を乗車するとき、乗車券を2枚に分けると安いのだ。
例えば、新木場〜柏(37.2km)は620円だが、新木場〜船橋法典(26.9)290円と船橋法典〜柏(17.6km)290円で分ければ計580円、40円安い。
つまり途中下車した方が安く、乗客を馬鹿にしているとしか思えない。
少なくともこのような矛盾は解消するべきだ。


ただし、実践する場合はちょっと面倒だ。
普通に分けて乗車券を買おうとしても途中下車しないと乗り越し扱いになって意味がない。
発駅で別々の2区間の乗車券を購入*1し、着駅で窓口に2枚出して出場する必要がある。

*1:みどりの窓口内の特急券等の自販機で購入する。