野田政権の行く末

いつもグレーゾーン的な発言でいただけない野田首相原発継続とか消費税増税って言ってるけど、この人の下にいると民衆はみな疲弊していくに違いない。
そもそも、「増税することに強い信念で」っていう思想おかしくないか?
増税にならないように、「これこれこういった歳出削減をやります、なんとしても強い信念でやりとげます」って言うのが先だ。


就任当初、相○みつをのなんちゃらを引き合いにだしていたけど、まさしく相○みつをとおんなじ思想!
故人をあれこれ言いたくはないが、相○みつをって、苦しいときや困ったときでも、がんばれがんばれ、耐えろ辛抱しろって尻をたたかれてるイメージ、要はしもじもの大衆に対して文句を言わず働け生きろって渇をとばしているわけ。
それをいかにも善人のように柔らかい言葉にすり替えて詩にしているのが、生活に困ることのない一部の人から受けが良いに過ぎない。
これでは民衆が疲弊し、最終的には北○○のような社会になりかねない。
野田政権も相○みつをと同じだと思う。
苦しいときや困ったときは、ちゃんと声に出して訴え、社会を変え・是正し、民衆一人一人が豊かになっていかなくてはならない。


消費税増税も最近マスメディアで頻繁に取り上げられるから、増税仕方なしって言う輩が出てくるわけ。
普通に考えれば、歳出削減・仕分けはどのくらいやれているの?って聞かなければ納得できるはずがない。
なんていうか、そういう輩、まんまとマインドコントロールされているとしか思えない。
物事の本質を見極めて、それで各人が公平に判断を下せるようにしてゆくのが本来の社会だと思う。
首相を選択できるとしたら、野田首相を選ぶ確率はゼロ、ってかマイナス無限大かもしれない。