○方クロスの日程が…

下見に行ったときは、14日から現場に入れるとのことだった。
今日、元請けのJRさんより、問題があって入れるのは16日午後以降になる。
クロスも自分にやって欲しいらしく、できるだけ早くやって欲しいという。
この「できるだけ早く」って表現が大嫌い。
某N首相もよく使うので嫌になる。
自分は必ず何時までに、目標は何時までに、とはっきり言うことにしている。


ちょっと頭に来たので、5日かかる、早くやれといってもいい加減な施工はできない、綺麗に仕上げるには5日かかる、と釘をさした。
それと指示系統はすべてBAさんを通すようにと強く言った。


NYさんの現場、監督といったらNYさんになるのだが、各指示はなぜかJRさんだけど彼自身は発注係だと言うし、金額的なことはJRさんは知らなくて元請けの社長のQFさんになるというし。
監督・進行係・見積もり・指示系統がめちゃくちゃ。
なんでこんなになるのか…


JRさんはもともと多忙時の手伝いで入り、彼自身は監督や進行係をする積もりは無いという。
それが、元請けの社長は監督・進行係の仕事を与えて、なんとかやらせようとするが、思うように進まない。
そもそもがこのギャップから生じている。
これにNYさんの指示系統を全くやらないのに監督然として作業指示しているのが、さらに複雑にしている。


つまり、現場はNYさんが好き勝手に動かし、資材発注・外注指示連絡・元請け社長QFさんとの連絡は自分でせず、みなJRさんが行い、JRさんは言われるままに動き、QFさんはNYさんの動きを把握せずJRさんに任せっきり、JRさんはNYさんの現場を把握しようとしないし別行動なので管理できるはずもなく、結局、現場の責任者が不在になる。


NYさんの現場は、請負の立場では酷い目に遭わないよう、自己防衛しないと地獄を見ることになる。
まったくとんでもない会社だね。
他に仕事あったら、絶対にうけないね、こんな現場。