miniDV映像の資産が危うくなっていた

15年位前に鉄道映像をminiDVに撮りためていた。
当時、初のデジタルムービー機で3CCD搭載、新たなminiDVというカセットテープに記録するSONY DCR-VX1000というマシン。
仕事の合間をみて、その映像をPCに取り込もうと思い何年かぶりにVX1000を引っ張り出して再生させたのだが…
映像はなめらかに再生されず、ブロックノイズもあちこちに出て、音声は所々しか出ない。
クリーニングテープでヘッドクリーニングかけたんだが、5〜6回かけても多少改善するくらいで、とても見られたものじゃ無い。
はて、どうしようか…


そうだ、親父のminiDV機はどうだろうか…
試しに借りて再生、2回クリーニングして、なんとかなりそうである。
親父が買うときminiDV薦めていて良かったな(^_^;)
互換性があるってのは便利だね、暇なときにせっせとPCに取り込まねば…
一つの規格がこんなに短命で終わる世界ってなんか厭だよねぇ。