ひょうたんランプ
親父が自宅にできたひょうたん*1を利用してランプを作るという。やってみないかと言われ作ることになった。
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- ひょうたんを選ぶ。1つだけひょうたんらしくないのがあったので、それにすることに。
- デザインを決めてひょうたん側面にケガキする。
- ランプの光が漏れるように側面に電動ドリルで穴を開ける。
- 頂上に穴をあけ底部をくり抜く。
- ひょうたん中の種等を書き出す。けっこうたくさん詰まっている。種はこんな感じ。
- 電球を中に入れて光の具合を確認。
- この後、しばらくは水に浸けておき、中のものを溶かす。このとき腐敗してかなり臭い。
細かい穴をたくさん開けると、蓮みたいでかなりキモイ!で、大きめの穴にしてみた。
やはり、というか穴は少しキモイ? 側面の明るい色に対して穴が黒いのでキモイのか。最終的には濃紺かモスグリーン色に塗ってしまえばキモくなくなるだろう。
中身を出した後のひょうたん内部
出てきたひょうたんの種。実際この20倍くらいの量の種が出た。
*1:ひょうたんの大きさφ200mm×高さ300mm。毎年できるみたいだが今年はたくさんできた。