手の故障の連鎖
そういえば、以前、今と同じように無職の時にもボーリングで肘を痛めた。
整形外科で捻挫と診断されたが、数ヶ月一向に良くならず、別な整骨院に行くことにした。
ところが、その整骨院で症状が特異との理由で、紹介状を貰って大学病院へ行ったのだ。
そこで判ったのは、
- 肘が亜脱臼していること。
- 生まれつきで肘が脱臼気味かも知れないこと(痛めていない方の腕も脱臼気味だったことから)。
- ボーリングでそれが悪化したこと。
- 治療するには手術しかなく、手術したとしても肘の動作が完全に良くなるか判らないこと。
- すでに数ヶ月経過し、肘の周りに筋肉がついてしまっていること。
- 手術し無くても肘が動けば様子を見たほうが良いこと。
結局、様子見のまま、何時しか治ってしまった。
今回の手の故障といい、連鎖なのか、何かのメッセージが隠されているのだろうか。
いずれにしても、注意せよということだろう。