ダイアモンド冨士2

先日の結果を踏まえ、再度TX守谷へ出かけたが、結果1日遅かった。
ここは1月1日が良さそうである。来年また訪れてみたいスポットだ。
気象状況としては前回よりは良く、シルエットとしてそこそこの写真が撮れた。
ところが後味の悪いことに…
どこかの女が自分の横でコンデジを構えストロボ発光しまくりで撮影!たぶんその後で撮影していたおっさんのフレームに入ってしまったんじゃないかな。後から来て平気で前に立てる神経が分からない。
まあほどなくして女は移動したが、今度は自分が撮影している15メートル前に60過ぎの女がやって来てなんと仁王立ちになったではないか! 当然、フレーム内に60過ぎ女がばっちり入ってしまう。
なんだこいつ!と思っていたらケータイを高く持ち上げて富士山の写メを取り始めた。やはり自分の背後には全くおかまいなし。で、仁王立ちしっぱなしだから、TXと富士山のからみで1カット取り損ねてしまった。まじマナーがなってない。
少しして60過ぎ女がいなくなったと思ったら、また来やがってさっきのところに同じように仁王立ちを始めた。こんどは自分の孫?を手招きで呼び寄せて携帯での富士山撮影をレクチャーする始末。孫はあまりその気ではないらしく撮影することなくどこかへ行ってしまいほっとしたが、こんどはその母親らしき40女が、60過ぎ女と話しながら仁王立ちする60過ぎ女の側をうろつき始めた。そしてファインダー越しに見てこちらを気にしているのかなと思えば、60過ぎ女と同様全くおかまいなしの様子だ。
このファミリー、マナーが悪いというか、マナーが悪いことに気づかないんだからどうしようもない。


ダイアモンド冨士になったかと思えば…

こんどは右の方沈んでいっちゃった…

例の件で、TX1本逃し、その1本後の列車を撮影…トホホ。

富士山の撮影にはマピオンの「キョリ測」が欠かせない。工夫次第でかなり重宝する。