間取り決定

7月より県民にて間取りと仕様決めの打合せに入った。

  1. 7/3:間取り案の図面提出、ラフスケッチ
    • 間取り案4点提示、うち1つをA案として図面起こし。
  2. 7/30:A案図面、および各部仕様決め
    • A案図面に基づき、各仕様決め。
    • 外装、屋根、サッシ、設備の色・メーカー等仕様決め。
  3. 8/19:間取り・仕様の変更
    • 外装色・メーカー変更、サッシ変更
    • 間取りの変更検討、B案ラフスケッチ。但し、検討不足で、後日検討結果を提示後、図面起こしとなった。
    • (後日)検討結果を送信、これをC案とする。
    • (後日)図面起こししたC案を検討、若干変更。
  4. 9/10:C案の図面、各部仕様本決定
    • 間取りはほぼこれで決定とする。
    • サッシはウィング出窓で設定したいが、県民でのウィング出窓の設定が無く、出窓のみ別シリーズの検討。
    • 設備は7/30日に決定のまま。

結局、7/30日に最初に選択したもので生きているものは設備(キッチン、バス、トイレ、サッシの色、建具)と瓦の色くらいで、あとはまるで変わってしまった。
というのも、あちこち目が肥えてきて、やっぱりこうしたい、となった訳だ。外装色など、両親の希望が大きく変わったのも大きい。
賃貸併用プランからすでに1年半、県民に仮契約してから半年になろうとしているが、県民にしてから順調に進んでいる。
間取りについては、クロス仕事で現場見てきたおかげで、こちらの案をほぼそのままに図面を起こしてくれたのも良かった。まあ、狭い建坪での建築なので、無効なスペース(廊下とか)を極力減らしたプランだから、もうパズルって感じ。
両親も、特に意見の対立しがちな親父が、この間取りを気に入ってくれていて、早く風呂に入りたい、早くキッチンに立ちたい、と喜んでいるので、間取りやサッシを苦労して検討した甲斐があったと思う。
自分の希望とはいかないが、両親が気に入ってくれたし、そういう点で満足だし良かったと思う。
次回打合せは9/29を予約。