春なのに…

友人とWalkingをしていたのなら、桜は満開、陽気はぽかぽか、風はふんわりと、春を満喫できていたはずです。が…
あいにくの雨で中止にした。
天気と気温の予報と実績を記録しているのだけど、2月〜現在まで統計調べると、


日中雨だった確率は、木曜33%、日曜30%、次いで月・火の22%、なんと金曜は0%。


日中雨だった日の曜日ごとの内訳は、木曜と日曜がそれぞれ25%、次いで月・火の17%、金曜は0%


つまり、日曜が日中雨になる確率は30%、日中雨が降った日の1/4は日曜ということになる。
なんで日曜になると天気悪くなるんでしょう。


昼頃、雨がやんだりしたので、一人で近くをWalkingしてきた。
途中、時々雨に降られたが、桜は綺麗だし、なの花の黄色は春らしいし、晴れなかったのが本当に悔やまれます。



今日は、一昨日の予報ではくもりだったのが、結局昨夜の予報で小雨になって今日に至りますが、予報のしかたをもっと工夫した方がよいと思うのです。


くもりです、と言っていて、やっぱり雨がふります。
では、なんだよーってなる人がいます。


でも、
くもりか雨かどっちかわかりませんが、晴れはないです。
って言えば、曇っても雨降っても納得がいきます。


たとえて、パッケージの開封時に、手を切りやすい商品があったとして、もし手を切ってしまうと、コノヤローってなるけど、手を切りにくいパッケージにした上で、手をきることがあるので注意して、と書いてあれば、万一切ったとしても自分の不注意かな、って思うのと似ています。


ちょっと企業側が守りに入るみたいで厭な感じもうけますが、結局、自分たちが知りたいのは、雨が降るか降らないか、気温が上がるか上がらないか、風は強いか弱いか、だから、その気持ちを汲んだ予報をすれば、たとえ予報が外れたとしても、体感としての外れは少なく感じるに違いありません。


予報のための予報でなく、市民のための予報をして欲しいといつも思います。