郵便局のありえない対応

年末、ネット追跡で局での預かりを確認してあったゆうパックの引き取りに出向いた。
なかなか行く時間がなくて夜になってしまったので、ゆうゆう窓口のみ取扱で長蛇の列に並ぶ。
局員は2名で対応、交互に受付をしている。
すぐ横では、女性局員が新年の売り出しの飾り付けをしているのだが…
1文字プリントアウトしたA4用紙をパウチしたものを粘着テープでつなぎ貼りしては遠くからバランスをみて、また剥がして張り直してを繰り返している。何度やっているのだろう、それより床でまっすぐに貼ってから掲示すれば早いんじゃない?って教えてやりたい…
かれこれ20分位経っただろうか、ようやく自分の番になった。
 自分:「ゆうパックの引き取りなんですが、2点あると思います。」と免許証を出す。
 局員:無言「…」で免許証を見ると荷物を探しに行く。
 局員:「まだありませんねー、伝票番号判りますか?」
 自分:「家に帰らないと判らないです。これ位の大きさだと思うのですが…」
 局員:「ちょっと判りませんね、ほんとうにゆうパックですか?」
 自分:「局で預かっていると、ネットの追跡に出ていましたが…」
 局員:「ちょっと対応できませんね…」と次の人の対応を始める。
 自分:「調べてまた来なきゃいけないんですか? ネットで預かりと出ていたのでもう一度調べてもらえませんか?」
 局員:ふてくされた態度で「…」再び探しに行く。
 局員:しばらくして「この2点ですね、確認してください。」
 自分;「あったんですね…」
 局員:「こちらにサインを!」
 自分:サインをして局を出る。


いくら、マイナンバー配布や年末年始の利用で混乱しているとは言え、ありえない対応。


以前にも、「ゆうぱっく」と「定形外」を送付しようとして、まず「ゆうゆう窓口」に並ぶ。やはり順番待ちの列。
7〜8分後ようやく対応してもらって、
 自分:「定形外、もあるのですが、こちらで一緒にお願いできますか?」と申し出たら、
 局員:「隣の窓口に行ってください!」
結局、郵便窓口の列にまた並ぶ羽目に。
さらにいつだったかは、ゆうゆう窓口の奥に局員3人いて対応しているのだが、事実上対応しているのは2人、他の1人は立ってるだけで何もしてくれないし…
(ちなみにすべて同じ局での話です。)


少なくとも、◯マト便や◯川で「こんな」対応された記憶はないよなぁ。
さらに、今年は同じ性の別の家の年賀状が届いて、その家のポストに入れてきたし…
第一、なんで書留とか簡易書留とかあるのかね、普通郵便じゃ届くかどうか怪しいということだろうか?
送料が安いからみんな仕方なく使うけど、2度と使いたくないよね、国民をなめているよ。