家建ててから汚れると気になって掃除が増えたし、風呂上がりには水気をヘラで落とし、トイレ、床…どんどん汚れてちまちま掃除…相当家事が増えて、趣味どころではない。
仕事では1月から人員が減ってしまい、作業量が半端なく、ストレスたまり放題…
胃が痛むし、目の周りがかさついて痒いし、休みには極度に眠い。
こうやって人間性を失っていくのだろうか…

伸縮門扉の不具合修理

昨年、使い始めてから2か月で回転止めのフックを外すのが堅くなって、調整を依頼した経緯があったのだが、フックの高さを調整しただけであった。
しかし取付がどうもおかしいと思ってはいたが、そうであれば、業者に認識してもらわねばならないし、とりあえず改善したのだから文句言わないことにした。
ところが、また再発した。今度は日々堅さが増し、とうとう外すのに手間がかかるようになり、再度見て貰った。
業者は「何件も施工しているベテランの職人がやっているのだから間違うはずはない」と。この信頼は大事だが、やはり施工説明書のとおりになっていないことを説明した。
で、業者が作業を始めたのだが、肝心のビスではなく別な部位のビスをいじりだしたから、ここを調整するんじゃないの?って言ってそこを修正させて完了した。
わざわざこのビス4ヵ所修正のために、おそらく40分くらいかけて来た訳で、いくらベテランの職人といっても慣れによる確認作業をしていないのはいけない。
業者の方は誠実で憎めない感じだけに、いつも要領を得ない感じではあるのが残念。
◆修正前(吊元側のヒンジが下方に寄せて取り付いていて、そのせいで、可動側が下方に落ち込んでいる)

◆修正後(吊元側のヒンジが上方に寄せて取り付けてもらった。可動側が下方に落ち込まない)

◆調整したビス

復刻塗色8000系とUPL急行運転開始

1月より仕事が多忙を極め家はただ寝るだけの生活が続いている。
休日出勤で比較的早めに帰れたので、フネで復刻塗色の8577F、UPLの急行を撮影。

*復刻塗色〜鉄ピク特集号によれば、7860形で試験された塗色4種のなかから選ばれたもので、数年後2000系が登場すると今度はそちらの塗色に変更になったので、この塗色での活躍は短かったはず。
フネにて亀戸線で運用されている8577F。







*UPL急行、オオ〜カス約15km約15分というのは、武蔵野線ミウ〜ミシ約12kmが12分を考えると、なかなか頑張っているんじゃないだろうか。
だが、実際には結構ちんたら走ったりしているから、追い抜き設備(計画があるかどうか不明)が完成後にはスピードアップして12分を目指して欲しい。
ただ、自分にとっては急行は必要ないし、却って等間隔ダイヤが乱れて使いづらい。
カスにて下り急行の8166F、これより柏方は各駅に停車。

ヒツキにて通過する急行61603F

東武時刻表を買う


2016.3.26東武UPLに急行誕生で時刻表が新しくなったが…
なんと東上線が掲載されているではないか。
そもそも、東上線に乗車する機会はほとんど無いから、必要性を感じないのだが、東武として全線掲載すべきと思っていた。
まぁ、東上の人たちも、大宮から急行でスカイツリーに来てください、ってことだね。

郵便局のありえない対応

年末、ネット追跡で局での預かりを確認してあったゆうパックの引き取りに出向いた。
なかなか行く時間がなくて夜になってしまったので、ゆうゆう窓口のみ取扱で長蛇の列に並ぶ。
局員は2名で対応、交互に受付をしている。
すぐ横では、女性局員が新年の売り出しの飾り付けをしているのだが…
1文字プリントアウトしたA4用紙をパウチしたものを粘着テープでつなぎ貼りしては遠くからバランスをみて、また剥がして張り直してを繰り返している。何度やっているのだろう、それより床でまっすぐに貼ってから掲示すれば早いんじゃない?って教えてやりたい…
かれこれ20分位経っただろうか、ようやく自分の番になった。
 自分:「ゆうパックの引き取りなんですが、2点あると思います。」と免許証を出す。
 局員:無言「…」で免許証を見ると荷物を探しに行く。
 局員:「まだありませんねー、伝票番号判りますか?」
 自分:「家に帰らないと判らないです。これ位の大きさだと思うのですが…」
 局員:「ちょっと判りませんね、ほんとうにゆうパックですか?」
 自分:「局で預かっていると、ネットの追跡に出ていましたが…」
 局員:「ちょっと対応できませんね…」と次の人の対応を始める。
 自分:「調べてまた来なきゃいけないんですか? ネットで預かりと出ていたのでもう一度調べてもらえませんか?」
 局員:ふてくされた態度で「…」再び探しに行く。
 局員:しばらくして「この2点ですね、確認してください。」
 自分;「あったんですね…」
 局員:「こちらにサインを!」
 自分:サインをして局を出る。


いくら、マイナンバー配布や年末年始の利用で混乱しているとは言え、ありえない対応。


以前にも、「ゆうぱっく」と「定形外」を送付しようとして、まず「ゆうゆう窓口」に並ぶ。やはり順番待ちの列。
7〜8分後ようやく対応してもらって、
 自分:「定形外、もあるのですが、こちらで一緒にお願いできますか?」と申し出たら、
 局員:「隣の窓口に行ってください!」
結局、郵便窓口の列にまた並ぶ羽目に。
さらにいつだったかは、ゆうゆう窓口の奥に局員3人いて対応しているのだが、事実上対応しているのは2人、他の1人は立ってるだけで何もしてくれないし…
(ちなみにすべて同じ局での話です。)


少なくとも、◯マト便や◯川で「こんな」対応された記憶はないよなぁ。
さらに、今年は同じ性の別の家の年賀状が届いて、その家のポストに入れてきたし…
第一、なんで書留とか簡易書留とかあるのかね、普通郵便じゃ届くかどうか怪しいということだろうか?
送料が安いからみんな仕方なく使うけど、2度と使いたくないよね、国民をなめているよ。

東武動物公園とウインターイルミネーション

某懸賞がめずらしく当たり、動物公園のチケットを入手してしまいまして、年末行ってきた。
地元でありながら、行ったことが無かった=こんな田舎で、っていう、そういうイメージってあったけど、意外と楽しめる所でした。

イルミネーションも観たいので、昼より入園。
西ゲートから入り、午後は動物園、夕刻より遊園地側のイルミネーションを見て回るという段取り。


1)なにか愛らしいカモ、近くに寄ってきた。

2)午後の日差しに黄昏れるふくろう…

3)哀愁の背中、サル山にて

4)レッサーパンダは大人気、たくさんの人を見物するように行ったり来たり

5)意外とちっちゃいミーアキャット、日差しで腹をあたためる

6)ホワイトタイガー、やはりこれが一番人気、人混み苦手なのでえさやりショーは遠くから

7)カピバラは逆に大きい、えさは同居しているペリカンが横取りしてふてぶてしい

8)園内の東武車?はこれだけかな? 昔は73なんかが居たけど、みておきたかった…


9)動物に見入っているうちに陽も傾き始め、遊園地ゾーンへ。北風がかなり冷たく寒い。

10)遠くでレジーナ(木製コースター)の絶叫が聞こえる中、カルーセルの馬!

11)空中ブランコが回り始めたと思ったら…

12)高速回転、なんときれいなことでしょう!

13)園内を走る「太陽の恵み鉄道〜パークライン〜」もイルミネーションを纏って…

14)こんなイルミネーションの中を走ると…

15)なんと綺麗なことでしょう!

16)レジーナを背景にレストハウス

17)青系、パープル系をメインに色とりどり

18)ありがちではるが、綺麗なイルミネーションの畑!

19)こちらはブルー1色

20)背景のスクリーンにプロジェクションマッピング?がされるらしい

21)何かのオブジェのイルミネーション

22)動物オブジェイルミネーション

23)牧場風イルミネーション

24)こういうライティングも好きです。

何かストーリーがあるわけでも無く、よくありがちなイルミネーションなんだけど、それでも綺麗で楽しめますね。
寒くなかったらもう少し居たかったけど、寒さでトイレは近いし、手はかじかむし、マスクしていたのは防寒という意味で良かったけど、もう少し防寒で来れば良かった。

古いタンブラスイッチを購入

葉山に、古民家から出たアンティーク類を取り扱っているお店、桜花園さんがあって、いつか行ってみたいと思っていた。
先日休日出勤した帰り、京急に乗って行ってみた。
配線器具の棚、JIMBOの古いタンブラスイッチが1つ、メーカー不詳のタンブラスイッチが数個、露出タンブラスイッチ多数、真鍮やプラのプレート、いろいろある。
スイッチはそう古くないフルカラーや、露出スイッチも現行販売品の古いやつなども多かったが、JIMBOの古いタンブラスイッチとメーカー不詳のタンブラスイッチ1個、真鍮とプラのプレートを各1個購入。
商品、定期的に出るわけでは無く、解体があったときなどに出るそうだ。


桜花園さん(京急 新逗子駅よりバス、水源地バス停よりすぐ)
 ↓
https://www.google.co.jp/maps/@35.2662876,139.6022641,3a,61.9y,288.18h,91.57t/data=!3m6!1e1!3m4!1s3x7DOWZae5hLP2s57MFh1w!2e0!7i13312!8i6656?hl=ja


JIMBOのタンブラスイッチ(3路スイッチ)
ノブが美しい曲線を描く古い形だが、承認番号〒41-1760から昭和40年代のもので、そこまで古くない。
点滅の表示が無いと思ったら3路スイッチだった。1000円。

(清掃・リストア後)

(3路スイッチの内部構造)


メーカー不詳のタンブラスイッチ
陶器製の本体に板金部品がビス留めされているタイプ。承認番号不詳だがシールが貼ってあり、かろうじて「社会式株力電部中」と読める(右から書かれているので、かなり古い?)1500円。
ノブのロゴマークには「yamada」の刻印、ヤマダ? ググっても◯マダデンキしか引っかからず不詳(-.-)
ノブは美しい曲線を描くが、上のJIMBOのスイッチのように上下いっぱいには動かず、若干隙間ができる。
ただし、ノブの支点が短い訳ではなく、ストッパで規制されていることによる。
内部構造は、以前、料亭を解体したとき現場で貰ってきたJIMBOの両切りスイッチに非常に似ている。

(刻印、Yamadaと読める)

(清掃リストア後)


プレートはよく見かけるもので、珍しい物でもないので掲載しない。