違いの分かる方が…いた

以前からPT48系のサイズを問題にしていた訳で、TOMIX WPS27Dが良い感じで、これを使っていたのだが、上昇ばねの表現が無いのが気になっていた。
年末、おスペのセットを買ったので、これのPT8002NもWPS27Dを使ってなんとかしようと思っていた矢先…


なんかこんな記事を見つけた!


阪急のモデルに付けるWPS27Dの台枠をPT4811Nに換えてみたというもの→この記事。
違いの分かる方がいるね!何か嬉しい。
PT4811Nは台枠に上昇ばねの表現があるから、これは良い。


おスペが改良製品となって、パンタの台枠・下枠が新規金型になった。
TOMIXのPT48系パンタやおスペのPT8002も、このとき改良版となったが、なんで下枠+上枠をWPS27Dのものにしなかったのだろう?
これが本当に悔やまれる。

で、おスペのPT8002形だが、
PT8002Nの台枠はPT4811Nの金型と同じものを使っているっぽいから、やれば出来そう。


それにしてもPT48系が付くモデルにKATOPT4806(阪急用)を使う輩の多いこと…上下枠はPS22と共用してるし、イメージの違いを舟体2本の間隔を詰めて吸収している舟体どこが良いんだかさっぱりわからん…